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これから職場復帰を予定している人にとっては、職場が自分を受け入れてくれるのかというのは大きな不安材料だと思います。

よく「ワーママはすぐ休むし、残業できないから迷惑」という言葉を耳にしますし、ワーママは社会の嫌われ者という印象がありますよね。

私もそのような印象を持っていたので職場復帰時の時は不安でした。

だけど復帰した時、周囲の人は単に「すぐ休むから」「残業できないから」ワーママが嫌いなのではなく、ワーママが嫌いな本当の理由はもっと違うところにあるということに気づきました。

そしてワーママが嫌われる本当の理由を理解していれば、あなたは職場の人に嫌われる心配はありません。

ここでは

・なぜワーママが職場で嫌われ者になるのか。

・ワーママがみんなに好かれるためにはどのように振舞ったらよいのか

この2点について説明していきます。

この方法を駆使して、復帰後はのびのびと楽しく働いてくださいね!

ワーママが職場で嫌われている本当の理由

ワーママが嫌われる理由としてすぐに仕事を休む、残業できないといったことが原因と思われがちですが、本当の理由はもう少し違うところにあります。

だから同じワーママでもみんなに好かれている人と嫌われる人に分かれています。

みんなに好かれているワーママとみんなに嫌われるワーママの違いは何なのかというと日頃の態度や姿勢の違いです。

そしてワーママが嫌われるのは仕事を休む・残業できないからではなく、仕事を休む・残業できない時の態度に問題があるというのが本当のところです。

ここではワーママのどのような態度が嫌がられるのかを説明します。

「当たり前でしょ」という態度

残業できないこと、急に休まないといけなくなったことに対して「時短なんだから残業しないのは当たり前」「子どもが風邪なんだから仕方ない」という態度は周囲をイライラさせます。

本当は多くの社員が残業できないこと、子どもの風邪で休むことは「仕方ない」と理解してくれています。

ただその時にワーママが「当たり前」という態度を出したり、「すみません」の一言がなかったりする場合に周囲の人から「何様なの?」といった不満がでてくるのです。

そのため「時短という約束だから」とか「子どもの風邪だから」という理由は関係なく、周囲に迷惑をかけているということに対して「すみません」「いつもありがとうございます」という態度と言葉がけがを心がけましょう

また仕事の引継ぎを依頼しないといけないときも丁寧にお願いし、絶対にお詫びの言葉を忘れてはいけません。

「なんで私が・・・」という深層心理

嫌われるワーママに共通しているのが言葉に出さずとも「なんで私がこんなことしないといけないの?」という思いを持っている点です。

これは私の体験談なのですが、私が職場復帰した当初病棟はフルタイムvs時短・パートというような構図ができあがっていました。

パートの私がいる近くで「来月から来る人フルタイムやねんて。良かったー」という会話がなされるくらい時短とパートは嫌われていました。

そのことに対して私は当初「やっぱり時短・パートは嫌われやすいんだな。」と受け止めていたのですが、時間とともにみんなの性格や人間関係が分かってくると、

・パートでもみんなに好かれている人がいる

・嫌われている時短・パートにはある共通点がある

ということに気づきました。

嫌われている時短・パートの人はフルタイムの人の前では声に出さないけど「なんで時短(パート)の私がここまでしないといけないの?」という不満を持っていたのです。

本人たちは自覚がなさそうでしたが、担当患者の振り分けで重症な患者をふられたり、急な入院が入ったりした時などにどことなしかそのような深層心理が態度に出ていました。

そのため返事のトーンやフットワークの軽さなどちょっとした態度の違いが周囲に伝わっていたんだと思います。

そしてみんなから好かれていたパートの人は「自分はパートだから」というような発言や態度はとらず何でも積極的に動いていました。

勤務時間中、真面目に一生懸命仕事をすることで周囲の見る目は変わります。

そのためみんなに好かれているパートの人は定時を過ると「時間大丈夫?帰れる?」と周囲の人から声を掛けてもらっていました。

周囲に受け入れてもらいたいなら、「なんで私が・・・」という気持ちを持ってはいけません。

勤務時間内ですべき仕事を一生懸命こなし、積極的に取り組むことで周囲のあなたを見る目は確実に変わってきます。
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 業務の変更に対する柔軟性がない

育休中に変更された業務内容に関しては素直な気持ちで受け入れるようにしましょう。

一年間育休をとった場合、産休に入る前と復帰後では色んな業務手順が変わっている場合があります。

この業務の変更に対して「前はこうだったのに」「前の方が効率良いやん」といった文句をいうと煙たがれます。

業務手順が変わったのにはそれに至るまでのプロセスがあり、当事者たちが試行錯誤して考えた方法だということを忘れてはいけません。

そのことに気づかず文句を言っていると、「何も知らんくせに」と不満を持たれます。

ワーママがみんなに好かれるための7つの法則

前章ではワーママのどのような態度が嫌がられるのかという話をしました。

次はみんなに受け入れてもらうための具体的な対応について説明していきます

謙虚な姿勢を忘れない

謙虚な姿勢というのは誰からも好感を持たれます。

また好感を持っている相手に対して「手伝ってあげたい」と思うのが人間です。

ワーママは残業できない、子どもの風邪で休まないといけないなど、どうしても周囲に協力を得ないといけない場面がでてきます。

そのため常日頃から謙虚な姿勢を心がけ、周囲の人と信頼関係を築く努力をしておきましょう。

ママは大変アピールをしない

やりがちなのが【ママは大変】アピールです。

周囲に理解してもらいたいという思いから、子育てが大変だという話をする人がいますが、周囲からすると「だから何?」という気持ちになります。

とくに「子どもがいたら自分の時間が全然とれない!むっちゃ疲れる」という話を延々とされると、周囲の人にとっては協力を要請されているような気持ちになってくるので、聞いてて疲れてくるんですね。

そのため子育てに関するグチは職場では言わないようにしましょう。

子どもの熱で休んだ時もみんなに一言かけよう

もし子どもの風邪で休んでしまったときは、次回出勤した際にみんなに一言かけるようにしましょう。

「昨日はすみませんでした。」の一言があるかないかで、周囲の受け取り方は全く異なります。

あなた自身が申し訳ないと思っていたとしても、仕事を休んだ後に一言もなければ周囲の人からは「なんか当たり前って思ってそう」と誤解されかねません。

そのため仕事をやむなく休んだ際は、次回出勤時にお詫びの言葉をいうようにしましょう。


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新人になったつもりで業務をする

今までのキャリアやプライドは一旦置いておいて、新人になったつもりで仕事をしましょう。

育休で一年間休むと業務や人間関係など色んなことが変わっています。

様々な変わったことに対して上手に適応していくためには、あなた自身が過去のやり方を一旦リセットし、一から覚えていこうという姿勢が大事になってきます。

また今までのやり方やキャリアに固執すると、周囲から扱いづらいというレッテルをはられかねません。

ここでもやはり謙虚な姿勢というのが好まれますので注意しましょう。

自分のやるべきことをコツコツ積み重ねる

ワーママが周囲に受け入れてもらうために一番大事なことは、とにかく目の前の仕事をコツコツこなすということです。

いつも一生懸命な人に対して「まぁ仕方ないか」と多少のことに目をつむった経験はありませんか?

逆に文句ばかり言って全然動かない人に対しては、ちょっとのことでもムカついたりしますよね。

人というのは、相手の普段の行いによって同じ事柄でも全く違うように受け取ってしまうものなのです。

そのため常日頃から文句をいわず真面目に仕事をしていたら、たとえ残業できなくてもそこまで不満を持たれることはありません。

人のかゆい所に手を届ける

残業できない、急な休みがあるという点で迷惑をかけてしまう分、勤務時間中だけでも周囲への気配りを頑張りましょう。

相手のかゆいところにサッと手を届けてあげるのです。

これは決して難しいことではなく、相手のデスクにゴミらしきものがあったら「これ捨てとこうか?」と声をかける、その程度のことで十分です。

他にも、もしコピー機の使用が重なってしまった時に「〇〇さんのも一緒にコピーしとくから、他のことしてきていいよ。」というような対応もあげられます。

このような小さな気配りなら時間をとることもないので、残業ができないワーママでも問題なく行えます。

このようにして周囲の人と普段からコミュニケーションをとっておき、またgive&takeの関係を作ることはあなた自身の働きやすさに直結します。
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自分の生産性を上げる

私自身がワーママとしてみんなに受け入れてもらうために頑張っているのが「自分の生産性をあげる」というものです。

なぜなら自分の生産性があがると周囲の人が自分を認めてくれるようになるからです。

また自分の生産性があがれば残業しないといけないという状況を減らすこともできます。

業務の工夫や時間の使い方を考えて仕事を効率化させていくと、他の人が30分かかる業務をあなたは15分で終わらせれるようになります。

そうなると周囲の人から「凄い!」と言われるようになり、戦力として認めてもらえるようになります。

戦力と認めてもらえるようになって初めて対等に話ができるので、職場でも肩身の狭い思いをしなくてすみます。

そして残業できなくても誰も何も言わなくなります。

さいごに

ワーママが嫌われるのは残業ができない、急に休むということが理由ではありません。

日頃の態度や姿勢によって受け入れてもらえていないというのが本当の理由です。

そのため日頃から謙虚な姿勢や周囲への気配りを心がけることで残業できない・急に休むという状況でも周囲に受け入れてもらうことができます。

ぜひあなた自身が働きやすくなるためにも、謙虚な姿勢と周囲への気配りを心がけましょう。

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