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あなたは夫に家事の依頼をするとき、夫が積極的に動きたくなるような言葉がけを意識していますか?

・夫に「○○して」と頼んでもなかなか動いてくれない。

・夫に「○○して」と言うと険悪な雰囲気になる。

実際はこうなるのが目に見えているから諦めて結局自分でやってしまうんですよね。

ただあまり知られていないのですが、同じ依頼内容でも言い方ひとつ工夫するだけで「No」が「Yes」に変わる魔法の言葉というものが存在します。

そして夫にもっと積極的に家事に参加してほしいのなら、これから紹介する魔法の言葉を使わなければいけないのです。

今回はベストセラーとなった著書「伝え方が9割」を参考に、夫を動かすための言葉がけを紹介します。

この魔法の言葉を使えば夫が動くようになるだけでなく、夫婦間の喧嘩も劇的に減らすことができますよ!

これから共働きをするという方は夫に積極的に家事をしてもらうためにも、この魔法の言葉を知っておきましょう。

「早く用事片付けて、ゆっくり飲もうよ」

相手に積極的に動いてほしい場合は、相手の好きなことを目標に掲げてみましょう。

あなたも「これを頑張ったら、こんな素敵なことができるよ」と言われると「よっしゃ!頑張る!」ってなりませんか?

その心理を使います。

私の夫の場合はお酒が好きなので「早く用事片付けてゆっくり飲もうよ」と言うのが効果的でした。

夫からするとお酒を飲んでいる途中に「○○して」と色々注文されるより、何も考えずにゆっくり晩酌できる方が嬉しいものです。

なので片づけさえ終われば、ゆっくりお酒を飲めるんだという目標を最初に掲げてあげることで積極的に動くようになりました。

あなたも夫に積極的に動いてほしい時は、「○○して」というだけでなく「○○して。そしたら○○できるよ」と夫の好きなことを目標として掲げてあげましょう。

「下洗いしてから洗濯機に入れないとシミになるで」

先ほどは相手の好きなことを目標に、といいましたが次は逆に相手の嫌なことを一緒に伝えましょう。

そうすると人は嫌なことは回避したいと考えるので自然と動いてくれます。

たとえば旦那のシャツが汚れていた時は「そのシャツ、下洗いしてから洗濯機にいれないとシミになるで」といいましょう。

「そのシャツ、洗濯機に入れる前に下洗いしてや」としか伝えなかった場合、きちんと下洗いができてなかったり、場合によっては下洗いすらしていなかったりということ起こります。

しかしその時に「下洗いしないとシミになるよ」と相手にとって嫌なことも提示するだけで、結果は大きく変わってきます。

どんなに面倒くさがりの夫でも、仕事で使用するYシャツにシミに残るのは非常に嫌なことなので、「シミになる」という情報を追加するだけで神経質なくらいにきちんと洗うようになるんです。

なので夫が何度言ってもいうことを聞いてくれない、きちんとしてくれない場合は、相手にとって嫌なことも一緒に伝えるようにしましょう。
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「食器の片付けと子どもの相手どっちがいい?」

「○○して」というのではなく、「○○と△△どっちがいい?」と2択の質問で投げかけてみましょう。

人は「○○と△△どっちがいい?」と聞かれると「○○かな」と答えてしまう習性があります。

しかも「○○かな」と答えた瞬間、その人の頭の中では自分が「○○する」と決断したという錯覚が起こるので、責任を全うしようとしてくれます。

私も夕食後の片付けの際は「食器洗いと子どもの相手どっちがいい?」と旦那に聞いています。

あえてそのような質問をしないと、私が食器洗いしている間、旦那は携帯ばかり見て子どもに注意を払ってくれません。

しかし事前に「食器洗いと子どもの相手どっちがいい?」と聞いていた場合は、食器洗いにしろ子どもの相手にしろ自分で選んだことはやってくれます。

この2つの選択肢を与えるという依頼方法は、相手が自分で選択したという気持ちになれるので、嫌な顔をされることも少ないです。

そのため気を使って夫に言い出せないという方にとっては、かなり使いやすい言い回しになります。

「さすがパパ!力もち~」

誰にでも「認められたい欲」というものがあるので、その欲求を満たしてあげる言葉がけをしましょう。

男性の場合は大人になっても「ヒーローになりたい」という気持ちが強いので、夫をヒーローのように仕立ててあげると上機嫌で動いてくれます。

なので「さすが」「すごい」「頼りになる」「かっこいい」を連発して夫をヒーローのように仕立ててあげましょう。

私は子どもには「肩ぐるまやお馬さんはパパにしかできない」という風に教えちゃってます。

そして「さすが!パパは力持ちだからすごいね!」と旦那も持ち上げます。

すると、

・子どもにとってパパはヒーローになる。

・旦那も子どもに喜ばれてまんざらでもない。

・私は子どもが旦那と遊んでいる間に楽できる。

というwin-win-winな関係ができてしまうのです(笑)

あなたも旦那を持ち上げまくってヒーローに仕立ててしまいましょう。

そうすることで上機嫌であなたの希望通り動いてくれますよ!

「一緒に掃除しよう」

人間はもともと集団生活する生き物なので、チームワーク化してしまった方が動くようになります。

あなたも職場で「忘年会の幹事して」と一方的に言われるより「忘年会の幹事、一緒にしてくれない?」と言われる方が断りにくくないですか?

それと一緒で一方的に投げられると「嫌だ」と思ってしまうことも、「一緒にしよう」とチームワーク化されることで「じゃぁ、しましょうか」という気持ちにさせることができるのです。

わが家はしっかりとした掃除は休日にしかしません。

休日は朝食を食べた後に掃除を始めるのですが、その時は「一緒に掃除しよう。私はトイレをするから、パパは掃除機かけて」というような声掛けをしています。

もともとは一人で黙々と掃除をしていたのですが、旦那は私が一生懸命掃除をしていても、その姿をみて「自分もしなあかんな」ってなりませんでした。

私が掃除している横で一人優雅にコーヒーを飲んでいて、その姿を見ては私が一人でイライラするというような状況でした。

そのため、この状況をどうにか変えたいと考えた結果「一緒に掃除しよう」とチームワーク化することに至りました。

男性の場合プライドが高いので「○○して」といった命令口調は反感をかいやすいので、「一緒に〇〇しよう」とチームワーク化した方が、快く聞き入れてくれます。
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「ゴミ出しといてくれへん?ありがとうね!」

先に「ありがとう」と言ってしまって、相手の逃げ道を塞いでしまいましょう。

相手からしてみると、先に「ありがとう」と言われると、せざるを得ない状況になります。

なので「ゴミ出しといて」と言われてイラっとしてしまう人でも「ゴミ出しといて!ありがとうね!」と言われると「・・・おっ、おう。。。」と返事して聞き入れてしまうのです。

私もよくこの手を使って「帰りに牛乳買ってきてくれへん?ありがとうね!」とか言います。

すると旦那は「まだ返事してへんわっ!」とツッコミながらも、快く聞いてくれます。

あなたも先に「ありがとう」をいって相手の逃げ道をなくしてしまうという方法、使ってみてください。

番外編:何度言っても治らない夫の対処法

もしこれらの魔法の言葉を使っても思い通りに動かない時は、しびれを切らして自分が動くということはしてはいけません。

それよりも旦那自身が「きちんとしないと自分が困る」という状況を作って分からせるのが一番効果的です。

結婚当初、旦那は何回言っても洗濯物をクシャクシャのまま入れていました。

靴下は片方だけ裏返し。

Tシャツは中途半端にねじれた状態。

最初は私がもとに戻していたのですがあまりにムカついてきたので、旦那が洗濯機に突っ込んだ状態のまま洋服をタンスに戻してやったんです。

そしたらその日を境に、ちゃんと表を向けて脱いでくれるようになりました。

他にも翌日仕事があるのに夜遅くまで飲み歩く旦那にイライラした時は、旦那が朝寝坊していても起こさないというのを徹底しました。

そして「翌日起きれなかったら困る」というのを身に染みて体験した旦那は、平日はほとんど飲みに行くことがなくなりました。

あなたも何度言っても夫が治らない場合は、手を焼くのではなく突き放して本人を困らせてしまいましょう。

一度痛い目にあうことで「自分でちゃんとしよう」と思わせることも大切です。

2017.10.21 追記

Twitterにて「男性を動かすにはどうすればいいか」という問いに対して男性より貴重な意見を頂きました!

 


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さいごに

いつもの言い方を少し工夫するだけで、相手が積極的に動いたり、上機嫌になったりします。

相手に嫌々されるより、気持ちよく動いてもらった方が依頼した側からすると嬉しいですよね。

なので上手にお願いすると、あなた自身のストレスを劇的に減らすことができるんです。

「旦那がなかなか動いてくれない。」と悩んでいる方はこの魔法の言葉をフル活用してください。

参考文献

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