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妊娠と仕事を両立すると沢山のストレスを抱えてしまいますよね。

そのようなあなたは、妊娠中のストレスが赤ちゃんにどう影響するのか分からなくてとても大きな不安を抱えていることと思います。

やはり体調がすぐれない、周囲の人に気を使ってしまう、なかなか休めないなど心身ともにストレスを抱えることは赤ちゃんにいい影響を与えません。

ここでは妊娠中のストレスが赤ちゃんにどう影響するのかをはじめ、妊娠と仕事の両立でストレスをためないようにする方法などをご紹介しています。

上手にストレスと付き合いながら安全に産休まで迎えられるようにしましょう。

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妊娠中のストレスが赤ちゃんにもたらす影響は?

妊娠中の過度なストレスは流産などにつながる可能性があります。

ストレスを受けると人は全身の血流が悪くなるのですが、全身の血流が悪くなると赤ちゃんへしっかり酸素や栄養が送られなくなります。

そのため流産になる可能性が高まってしまうんです。

また人はストレスを受けるとコルチゾールというストレスホルモンを出すのですが、このホルモンが長期的に分泌されると赤ちゃんの胎動や心音が低下する可能性があります。

ストレスによる赤ちゃんへの影響は現段階では実証されているものではなく「可能性がある」という段階なのですが、可能性がある以上注意が必要です。

そのため妊娠中はストレスをためないように過ごすようにしましょう。

また、妊娠中の体への負担が心配で退職を考えている方もいるかと思いますが、様々な制度を利用することで体への負担を軽減することができます。

なので退職を決める前に、今できる対応策も考えていきましょう。

妊娠と仕事の両立で生じるストレスとは?

妊娠と仕事を両立する際に生じるストレスは以下のようになっています。

つわり、体調不良

妊娠するとつわりなどにより、体調が優れないことが多くなります。

それだけでもストレスなのですが、仕事をしている場合しんどくても仕事に行かないといけないというストレスや、今の仕事が赤ちゃんへ影響しないか不安に感じることで生じるストレスも発生します。

また体調不良で仕事を休みたい時も気軽に「休みたい」と言い出せず、1人でストレスを抱えてしまうというケースも少なくありません。

しかし、どのような状況でも無理は禁物です。

「周りの先輩たちは、つわりでも仕事を休まなかったから。。。」

「繁忙期だから休むわけにはいかない」

様々な事情や感情により、しんどい時にしんどいと言い出しにくいかと思いますが、赤ちゃんのためにも体調が悪いと思ったら、休養するようにしましょう。

職場が休ませてくれないという時の対応方法については、以下で解説しています。

妊娠して仕事中つわりが辛いと感じた時が休み時!権利を上手に使おう

職場での肩身の狭い思い

妊娠するとできない業務なども出てくるので、どうしても他の人を頼らないといけない場面がでてきます。

そのため、肩身の狭い思いをすることがあります。

とくに職場が妊娠に対する理解があまりない場合、しんどい時にしんどいと言えなかったり、代わってほしい時に代わってほしいと言い出せずに1人で頑張ってしまうというケースも多いです。

このような場合は人間関係そのものもストレスになりますし、体にも大きな負担をかけることになります。

なので、心身ともに負担を感じる場合は、上司に相談しましょう。

通勤

電車通勤をしている場合、朝の通勤ラッシュがストレスに感じる場合もあります。

特につわりの時は人混みで気分が悪くなることもありますし、しんどい時でも椅子に座れない時などは体への負担も大きくなります。

また私もそうでしたが、出勤時間までに会社につかないといけないという当たり前のことでさえ妊娠中はストレスに感じるかと思います。

私の場合、つわりがひどかったので、一度トイレで吐き始めるとしばらくトイレから出てくることができませんでした。

そのため体調不良を考慮して起床時間を早めたりしていましたが、それでも遅刻しそうになったことが何度かあり、その時の「遅刻してしまう~!」という精神的な負担はしんどかったです。

このように通勤そのものも妊娠中はストレスになることがあるんです。

もしあなたも出勤時間をストレスに感じている場合は、出勤時間を遅らせてもらうための制度を利用しましょう。

その制度に関しては、以下で解説しますね。

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妊娠中の仕事ストレスを減らす5つの方法

出勤時間をずらしてもらう

もし出勤時間が通勤ラッシュと重なって辛い、起床時のつわりで支度が困難という場合は勤務時間をずらしてもらいましょう。

男女雇用機会均等法により勤務時間の変更などは権利として認められています。

もし自分から職場に言い出しにくい場合は【母子健康管理指導事項連絡カード】を利用しましょう。

母子健康管理指導カードは医師の指導内容を正確に会社に伝えるための連絡カードで、そのカードに記載された指導内容を会社が拒むことは法律で禁止されています。

受診時に医師にカードの記載を依頼すると書いてくれるので、会社に相談しにくい人は医師にカードを書いてもらってそのカードを提出するようにしましょう。

こまめに休憩時間をもらう

妊娠しながら仕事をするのはとても体に負担をかけるので、こまめに休憩を取り入れましょう。

つわりで空腹になると症状がきつくなるなら軽食の時間を確保したり、立ち仕事でお腹が張りやすいなら座る時間を確保できるように上司に相談していく必要があります。

妊娠中立ち仕事しても大丈夫?時期別リスク対処法でズバッと解決!

職場環境を変えてもらう

もし、今の職場が力仕事が多い、立ち仕事が多い、喫煙者と関わる。。。といった、妊婦さんにとって良い環境と言えない場合は、上司に相談して職場環境を変えてもらいましょう。

体に負担のかかる業務を免除してもらったり、部署を変えてもらうことも法律で認められています。

法律では、あなたが勤務体制の変更を申し出た場合に、会社はそれを断ってはいけないとなっています。

なので、職場環境がストレスの原因になっている場合は、上司に相談してみましょう。

仕事を休む

仕事に行くとどうしても無理してしまう、仕事が本当に負担に感じているという場合は休むことも考えましょう。

つわりやお腹のはりなど体調不良がある場合は、病院で診断書を書いてもらえます。

またつわり・切迫早産で休む場合は傷病手当の対象になるので、職場に傷病手当の手続きの方法の確認もしてください。

頑張り屋さんな人ほど周囲に気を使い休めないと思いますが、一番に大切なのは赤ちゃんの命です。

なので無理せず休んでくださいね!

ある程度の割り切りも必要!

妊娠中は制限しないといけない業務があったり、体調不良などで休むこともあったりして肩身の狭い思いをすることもありますがこの点に関しては割り切っていきましょう。

妊娠中の体調不良などを職場の全員が理解してくれるとは限りません。

そのため心無い言葉や嫌な態度を取られる場合もあるかもしれませんが、そこに気を使って無理をするということだけは絶対に避けましょう。

全員に理解してもらう方が不可能だと、割り切っていくことも大切です。

自分を理解してくれない人にフォーカスをあてるのではなく、自分のことを理解し、親切にしてくれている人への感謝の気持ちを大切にしていきましょう。

自分の理解者にフォーカスをあてるだけで精神的な負担はグッと軽くなりますよ。

さいごに

妊娠と仕事を両立する際、様々なストレスを抱えやすくなります。

しかしこのストレスが流産などの原因になる可能性があるので、絶対に無理をしないようにしてください。

勤務時間、業務内容などは負担の少ないように変更してもらい、場合によっては休むことも考えましょう。

また人間関係は割り切って悩まないようにしましょう。

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