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共働きの人は「私たちは共働きで2人とも厚生年金だから老後は安心」と考えがちですが、その油断こそが一番危険です。

老後自分がいくら年金を受け取れるのかが見れる年金シミレーションツールがありますが、20代、30代の人にとってこのツールは全く意味がありません。

むしろ安心感をもとめてこのシミュレーションを利用する場合、自ら老後破産に片足突っ込みにいくようなものです。

50年後、あなたが笑って老後を迎えられるようするためには50年後、世の中がいかなる状況に転んでいてもリスクヘッジできる環境を整えておくことが大切です。

今日は年金シミュレーションが無意味な理由と、50年後笑っていられるために今からすべきことについてお話します。

 30代夫婦にとって年金シミュレーションが無意味な理由

今30代の夫婦の場合、仮に80歳まで生きると考えても後50年あります。

年金シミュレーションは50年後のことまで予測できるのでしょうか?

 50年後の物価なんて予測不可能

あなたが50年後も生きているとして、その時のモノの物価がどうなっているのかなんてわかりません。

ここ数年の間でも何度も「小麦製品の値段が上がります」「乳製品の値段が上がります」とニュースで報道されては色々な商品がじわじわと値上げを繰り返しています。

このように物価というのは時間とともに変化しています。

過去をさかのぼってみても50年前から現在にかけて物価は約10倍になっています。

例を挙げると今は大卒の初任給が20万円なのに対して、50年前は大卒の初任給は2万円でした。

このように50年という長期間の間に物価は大きく変わっています。

なので仮に50年後20万円の年金がもらえたとしても、今の20万円と同じ価値であるかは分からないのです。

もし今から50年後も物価が10倍になっていたら、20万円の年金は2万円程度の価値でしかありません。

 50年後も今と同じ社会保障制度なわけがない

50年後、今と同じ社会保障制度が残っているでしょうか?

まずありえないでしょう。

少子高齢化は全く止まりませんし、現時点でも高齢者の医療費用、介護費用が増えすぎて国家予算は火の車です。

そのためこの数年間をとってみても公務員の共済年金は厚生年金と統合、公的年金額の引き下げなどいろんな変化がありました。

また年金だけに限らず、高齢者の医療費負担も増えています。

このように数年の間をとってみても社会保障制度はどんどん変わっています。

そのため50年後、日本の年金制度や社会保障制度がどのような形で残っているかなど誰にも予測はできません。

ミント
50年間って本当に長いです。

終戦した年からガングロメイクのコギャルが誕生するまでが約50年間です。

終戦当時、あんなメイクのミニスカ女子高生が世にはばかるようになることなど誰も予想していなかったはずです。

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↓50年後

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FP(ファイナンシャルプランナー)のアドバイスの落とし穴

FPの「老後必要なお金はいくら」というアドバイスには大きな落とし穴があります。

よくテレビや雑誌でFPの人が「老後に必要なお金は○○万円です。」といった話をされていますが、これは今の物価、今の社会保障制度に基づいて算出されている数字です。

50年後物価がどうなっているか、社会保障制度がどうなっているかは考慮されていません。

今すでに50代、60代で年金受給まであと少しという世代の人なら、テレビや雑誌に出ているFPの人のアドバイスも参考になると思います。

しかし私達30代の人間が同じようにテレビや雑誌の情報を聞きいていると思わぬ落とし穴に落ちる可能性があるのです。

 老後破産を防ぐために今しておくこと

老後破産を防ぐためには年金シミュレーションを見て安心していてはいけません。

先ほどお伝えしたように、50年後の未来は全くの未知な世界です。

そのため世の中がどう転んでいたとしても耐えられる環境を自分でつくっておかなければいけないのです。

貯金体質・節約体質になる

まずは生活の無駄を徹底的になくし貯金体質、節約体質になりましょう。

「FPの人に私達の老後は安泰って言われたの♪」もしそうであっても贅沢してはいけません。

先ほど説明したように、50年後物価がどうなっているのか、社会保障制度はどうなっているのかなど誰にもわかりません。

そのため例え「大丈夫」と言われたとしても「50年後、どうなっているか分からない」というスタンスで貯金はしておくようにしましょう。

第2、第3の年金を確保しておく

公的年金では足りない、むしろ年金自体がない!という状況に備えて、第2、第3の年金を自分で準備しておきましょう。

・任意の年金保険、終身保険に加入する

・確定拠出型年金に加入する

・不動産投資をして家賃収入を年金のたしにする

・株の配当金やFXのスワップポイントを年金のたしにする

など方法はいくつもあります。

いわゆる資産運用です。

今の給料だけでは将来の老後の貯えができないという人ほど、何かしらの形で運用してお金を増やせる仕組みを作っておきましょう。

資産運用をする上で「時間」というのはかなりの武器になります。

なぜなら時間をかけて少額ずつ運用することで、自分の負担額を減らす、リスクを減らすということが可能になるからです。

そして今30代の人にはこの「時間」という武器があります。

そのため30代の人に必要なのは案ずるより行動なのです!

どの方法が自分にとって第2、第3の年金としてふさわしいか調べて、早い段階から準備しておくようにしましょう。

このようなお金のことを聞くためにFPの人に相談するのはありです。

素人からすると頭が痛くなるような難しいお金の話を、むちゃくちゃ分かりやすくおしえてくれます。

保険マンモスの無料保険相談

ただFPはお金の専門家ではありますが、未来預言者ではありません。

そのため相談の際は「私達の老後は大丈夫ですか?」というような漠然とした質問をしても意味がありませんし、「これで老後は大丈夫」と言われてもそれを鵜呑みにはしてはいけません。

常に時代の流れに敏感になり自分でも情報収集しながら、分からない時にFPに相談するということを心が得ましょう。


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インフレ対策をしておく

50年後の物価変動に備えてインフレ対策をしておきましょう。

50年後インフレによって物価が今の10倍になっていた場合、たとえ老後のために3000万円貯金していたとしてもその時には300万円の価値しかありません。

ではどうするかというと、インフレによって価値が上がる資産を持っておくのです。

金、株、外貨、不動産などはインフレとともに価格が上がるので、物価が10倍になった場合、これらも一緒に10倍になることが期待できます (商品にもよりますが)

このような投資はちょっと・・・という方の場合は利率変動型の終身保険も良いでしょう。

利率変動型の終身保険なら、物価の上昇に合わせて受け取れる金額も上昇していくのでインフレ対策ができます。

利率変動型の終身保険の場合、生命保険でありながらインフレ対策、年金対策もできるのでかなりおいしい保険です。

ちなみに私は夫婦で加入しています。

このようなインフレ対策につながる資産を持っておくということも重要になります。

生命保険の選び方なら、クチコミで絶賛の保険マンモス

自分でお金が稼げる方法を見つけておく

50年後、年金の支給年齢がさらに引き上げられていることを想定して、自分でお金を稼げる方法を見つけておきましょう。

高齢になってから新しいことを習得しようとしても難しいので、今の若いうちからお金を稼ぐ練習をしておくようにしましょう。

・CMでおなじみココナラを使って自分のイラストや記事、手芸用品を販売する

公式ページココナラハンドメイドはこちら

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】

・ポイントサイトを利用してアンケートに答えながらお金を稼ぐ

ポイントサイトならハピタスがお得です→ポイントサイト《ハピタス》

・商品をディスカウントショップなどで安く買って、メルカリで高値で売る

など方法は沢山あります。

これらの方法が50年後も残っているかは分かりませんが、今から取り組むことで「自分で稼ぐ力」を育てておくのです。

そうすることで50年後、仕事がない、お金もないという状況でも自分の力で生きていくことができます。

さいごに

まだ若い人にとって老後というのは遠い未来です。

そのため何がどのように変わっているかなど誰にも想像できません。

なので今、老後の心配をしていても何の意味もないのです。

それよりも今すべきことは行動を起こすことです。

お金の勉強をして実際にトライしてみる。

お金を稼ぐ方法を探してトライしてみる。

ぜひ「時間」を武器にして老後いかなる状況でも耐えられる環境を整えておきましょう。

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