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働くママにとってわが子の鍵っ子デビューというのは不安で不安で仕方がありませんよね。

・小学一年生から鍵っ子でも大丈夫?

・みんなはいつから鍵っ子してるの?

という点がとても気がかりになると思います。

しかし、そのような不安を抱えながらも、ママが働いている以上は鍵っ子にならざるを得ないという状況ですよね。

そのためわが子が安全に鍵の管理ができるように、小学校入学前から対策をしておきましょう。

ここでは、

・小学一年生でも鍵っ子している子はいるのか。

・鍵っ子はどのようなトラブルが起きやすいのか。

・わが子が安全に鍵っ子生活を送れるようにするためにはどうしたらいいか。

についてまとめています。

ぜひお子さんが安全に鍵っ子生活を送れるように準備してあげてください。

小学一年生から鍵っ子にせざるを得ない事情

何年生なら鍵っ子でも大丈夫なのか気になるところですが、働くママが増えた現代において小学一年生でも鍵っ子にならざるを得ないというのが実際のところではないでしょうか?

たとえ学童を利用したとしても17時までしか預かってもらえないのでママの終業時刻が17時だった場合、子供に鍵を持たせざるを得ません。

もし鍵っ子にするのに抵抗があるなら退職や転職、雇用条件を変えるなどの対応が必要になります。

しかしこのような対応はその家庭の経済的事情もありますし、どれも簡単に行動を起こせるものでもありません。

そのため私の周囲のママ友や職場の先輩ママのほとんどが小学1年生から子供に鍵を持たせています。

逆にママがフルタイムで働いていても鍵を持たせていないのは近くにジジババがいる家庭くらいです。

今では共働き世帯が当たり前になってきているので、小学一年生を鍵っ子にするのは早い、遅いと議論する余地はなく、鍵っ子にならざるを得ないというのが実情です。

実際にあった鍵っ子トラブル

小学一年生から鍵っ子にならざるを得ないといっても、やはり想定外のトラブルが起こる可能性があります。

では実際にどのようなトラブルが起こりやすいのか、実際に私の周りであった事例を紹介します。

事例1 友達を家に入れていた

同僚のMさんの子供はママとの約束を破り友達を家に入れていました。

同僚のMさんの子供は学童を利用していましたが、Mさんも仕事が17時までだったので子供に鍵をもたせていました。

その際に子供と「絶対に誰も家にいれてはいけないよ」という約束をしていたのですが、Mさんが帰宅後、友達を家に連れ込んでいたのです。

子供としてはママにバレなければ大丈夫と思って、友達をよんでしまったようです。

事例2 学童に行っていなかった

元上司の子供は学童に行かず、友達の家にいっていたということがありました。

元上司は子供が小学1年生になった時に学童に入れていました。

しかしある日、職場に学童から「○○君が来ていません」という連絡が入ったんです。

上司は慌てて子供の友達のお母さん達に電話をかけていました。

結局、子供は学童には行かずに友達の家に遊びに行ってしまっていたことが判明しました。

仲の良い友達たちが放課後みんなで遊ぶ約束をしていたのが羨ましかったらしく、自分も友達の集まりに行ってしまったようです。

事例3 夜遅くまで一人で公園で遊んでいた

友人の子供は門限を決めていなかったため、日が暮れた後も一人で公園で遊んでいたということがありました。

友人Iの子供もママがフルタイムだったので学童の後一人で留守番しなければいけなかったのですが、その際に門限などの約束をしていませんでした。

そのため一人で留守番するのが寂しかったIの子供は一人で公園で遊んでいたのです。

ママが残業で遅くなった日は、19時を回っても公園で一人で過ごすということもあったようです。

当時、冬だったので19時というと真っ暗。

Iは近所の人に指摘され、子供に学童後はまっすぐ家に帰るように約束していました。

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事例4 不審者に襲われそうになった

これは私が小学生の時に同級生の身に実際に起きた事件です。

私達は当時小学4年生だったのですが、その子が家の鍵を開けて家に入ろうとした際に後ろから知らない男の人が強引に一緒に入ろうとしてきたんです。

その子はなんとか自力で玄関のドアを閉めることができたため大事にはいたりませんでした。

ただ、このように不審者が鍵っ子を狙って、鍵っ子が家に入る瞬間に強引に家の中に入ってくるという手口は、不審者の中で横行しています。

安全に鍵っ子デビューするための3つの注意点とは?

先程紹介した事例の話を聞くとママはさらに不安に感じたかもしれませんが、大事なのはどのようなことが起こりうるのかを知り、その危険に対して対策をうつことです。

子供が安全に鍵っ子生活を送るために注意したい3つのポイントについてお話します。

子供の寂しい気持ちを理解する

どんなに忙しい時でも鍵っ子の「寂しい」という気持ちは受け止めてあげるようにしましょう。

事例1~3のような行動は「寂しい」という気持ちの表れともみてとれます。

そのため子供の寂しいという気持ちを受け止め、仕事から帰ったら子供の話を沢山きいてあげたり、たまには平日に休みをとって家で待っていてあげるといった対応も重要だということが考えられます。

他にも

・仕事の休憩時間を使って、子供に電話をしてあげる。

・おやつを準備して置いておく。

・交換日記をする。

などもあげられます。

また子供は「秘密」が大好きなので、ママと子供とで秘密のサインを作ってコミュニケーションをとるのもいいでしょう。

「背中をポンポンってタッチしたら、大好きって意味だよ。これはママと○○ちゃんの秘密のサインね」という具合にママと子供の秘密のサインを作るのです。

そのような話をした途端、子供の目はキラキラ輝くでしょう。

そして家事の合間などに背中をポンポンっとタッチしてあげるたびに、子供は「愛されてるんだ」と実感することができます。

このように限られた時間でも、色々な方法を取り入れることで子供に愛情表現することができます。

ぜひ忙しい時こそ、このような工夫で子供に愛情を伝えてあげてくださいね。

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子供との約束を取り決める

門限など子供に守ってほしい約束は事前にしっかり取り決めしておきましょう。

ただ事例1のように約束していてもそれを破ってしまうこともあります。

もちろん約束を破ることはダメなことですが、子供の「寂しい」という気持ちを理解してあげる気持ちも忘れてはいけません。

ママ自身にも「不審な人を連れ込んだわけじゃなくて良かった」とプラスに切り替える心の余裕が必要になります。

ちなみに防犯上、約束しておきたいことは

・家に帰ってきたら、ママ(パパ)に連絡すること

・出掛ける時は、誰とどこにいくかママ(パパ)に連絡すること

・〇時までには帰ってくること

・戸締りをしっかりして、絶対にだれも家に入れないこと

などが挙げられます。

鍵っ子になる前に一度、家族会議を開いて安全に留守番するための約束事を決めておきましょう。

鍵っ子デビューするわが子が安全に留守番するための16の防犯リスト

防犯教育をしっかりしておく

子供には不審者に狙われた時の対処法などの防犯教育をしっかりしておきましょう。

一番心配なのが事例4のような事件の被害にあうことです。

これに関してはしっかりと防犯教育をしておく必要があります。

鍵っ子になる前に教えておきたい防犯知識についてはこちらの記事でまとめていますので、必ずお子さんに教えてあげてください。

鍵っ子デビューするわが子が安全に留守番するための16の防犯リスト

こちらの記事では犯罪者がどのような手口で近づいてくるのか、実際に過去にどのような事件が起きているのかをもとに、子供にどのような防犯教育をしておく必要があるのかを解説しています。

例えば

・過去に身体障害者のフリをした犯罪者が女子生徒にトレイを手伝ってほしいと声をかけ、それに応じた女子生徒が犯罪被害にあうという事件があった

対処法⇒まず普通の大人は子供に助けを求めないということを教えたうえで、もしだれかに「手伝って」と言われた場合は「大人の人を呼んできます」といってその場を離れるように教えておく。

・犯罪者は電話の応対の仕方で、留守宅かどうかの確認だけでなく家族構成も把握しようとしている。

対処法⇒家の電話は「防犯上、常時留守電にしています」というメッセージに切り替えて、常時留守電にしておく。

・宅配業者を装ってインターホンを押してくる。

対処法⇒家に届く荷物は全て夜に時間指定するか、コンビニで受け渡しするサービスを利用する。

留守中にインターホンが鳴った際は、子供には「今、お母さんは手が離せません」と対応するようにように教え、絶対にドアを開けてはいけないことを教えておく。

・犯罪者は子供が家の鍵を開けた時に、いきなり背後から一緒に家の中に入ろうする。

対処法⇒鍵を開ける前に自分の周囲に誰もいないことを確認してから鍵を開け、大きな声で「ただいま」と言って、家の中に入ったらすぐに鍵を閉める。という一連の流れを徹底して教え込む。

・人通りのない道、死角の多い公園で事件が起きている

対処法⇒鍵っ子になる前に校区内の人通りの少ない道や死角の多い公園、過去に痴漢被害があった場所などを確認し、そこには行ってはいけないという約束をしておく。

このように、子供が安全に鍵っ子生活を送るための防犯知識をまとめています。

犯罪は知っているかどうかで防げることが沢山あるので、こちらの記事にまとめている防犯知識をぜひお子さんに教えてあげて下さい。

鍵っ子デビューするわが子が安全に留守番するための16の防犯リスト

さいごに

小学一年生でも鍵っ子にならざるを得ないという家庭が増えていますが、小学一年生でも安全に鍵っ子生活を送れるようにするためには、

・約束事を取り決める

・子供の「寂しい」という気持ちを日頃からケアする

・防犯教育をしっかり行う

この3つが大切になります。

あなたのお子さん自身が安全に鍵っ子生活を送れるような環境を整えてあげてくださいね。

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