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女性にとって働きやすい職場というのは、結婚、妊娠、育児といったライフステージが変わっても安心して働き続けられる職場ではないでしょうか?

そのような職場を探す際に女性の多い職場を選びがちですが、女性が多い職場=女性が働きやすいというわけではありません。

実際、私の働く看護師の世界は女性社会ですが、同じ看護師という職種でも女性が長く働きやすい職場と働きにくい職場とで分かれています。

ここでは、

・女性が安心して長く働くことのできる職場とはどんな職場なのか

・本当に女性が働きやすい職場かどうかを見極めるのはどうした良いか

を徹底解説します。

これから結婚、妊娠を予定している人、子育てしながら社会復帰を考えている人は仕事探しの際にぜひ参考にしてください。

女性が働きやすい職場の条件

ママさんが多い

女性の働きやすい職場としてママさんが多いというのが重要です。

これは女性が多いというのではなく、子どもを持ったママが多いというのがポイントです。

その理由として3つ挙げられます。

まず一つ目は、ママさんは女性にとって働きにくい職場はすぐに去っていくからです。

・子どもの風邪で休みにくい

・残業が多い

・上司・同僚からの理解が得られない

・子育てに影響が出る

そのような職場の場合、意地でも今の職場に居続けるママの方が少数派です。

子育てに支障が出てまで働きたいと考えているママはほんとんどいません。

またあまりにも労働環境が悪い場合旦那ストップも入ります。

それに旦那の給料もあるので、今ママが退職したところで生活に支障は出ません。

そのため自然と女性が働きにくい職場にはママさんは少なく、女性が働きやすい職場ではママさんが多くなるのです。

2つ目の理由としてママさんが多い場合、子どもの風邪や残業ができないという事情も理解してもらえます。

私自身の話ですが、以前出勤間際になって娘がウンチが出したいけど硬すぎて出せないと大泣きしたことがありました。

トイレに連れていくとウンチが途中まで出かかっているのに、それ以上出せず大泣きです。

出すことも引っ込めることもできず、時間だけが過ぎてしまいもう遅刻寸前という状況になってしまいました。

私自信「子どもがウンチを出せないので遅刻しますなんて、アホみたいな理由で遅刻できへん。どうしよう・・・」と悩みましたが、娘の状況からしてとても仕事にいける状態ではありませんでした。

そのため職場に電話して少し遅刻しそうだと告げました。

その後すぐにウンチは出たので結局は遅刻せずに済みましたが、変な電話してしまったなぁと少し気まずい思いをしていました。

しかし職場につくと複数のママさんが「ウンチでた?(笑)」「うちもあるある~」と言って温かく迎えてくれました。

ママさんの少ない職場だったら「子どものウンチが出なくて遅刻なんて頭おかしいんちゃう」と言われてもおかしくありません。

だけど同じママさん同士だからこそ、今回のように分かってもらえることが沢山あります。

3つ目はママさんが多い職場の方が妊娠した時も心強いという点です

とくにつわり経験者のママほど妊婦を気遣ってくれます。

ママさんの場合、どんな時にお腹が張りやすいとか、妊娠中にどんな動きをしたらダメだとかを分かってくれています。

そのため自分自身が気を使って言い出せなかったとしても、ママさんの方から「〇〇さん、この荷物私が運ぶから置いといてや」と声をかけてくれるのです。

妊娠中のしんどさを互いに理解できているからこそ「妊娠を理由にさぼっている」なんて言いがかりを付けられる心配もありません。

管理職が育児経験者

管理職自身も育児経験者であるとさらに心強いです。

これは男女関係ありません。

私の妹も看護師なのですが、妹の職場は独身女性しかいませんでした。

しかも師長も独身です。

そんな中妊娠した妹はどうなったかというと、妊娠を告げた翌月のシフトでは6連勤を入れられ(妊娠していない時には5連勤すらありませんでした)、さらに翌月は病棟から外来に異動させられたのです。

なんと妹の病院では【妊婦&子持ちはお荷物】だから病棟にはいらないという暗黙のルールがあったのです。

逆に私の旦那の職場の場合、男性社会ですが先輩・上司が家族持ちが多いため、子どもの熱などでも休みやすい雰囲気になっています。

そのため私が二人目を妊娠してつわりがきつかった時は、旦那は残業をなしにしてもらって娘の保育園の送り迎えをしてくれました。

私の妹の職場と旦那の職場とを比較したら、いうまでもなく旦那の職場の方が子育てしやすい環境です。

このように女性が多くても上司や会社の考え方一つで、働きやすさは大きく変わります。

ちなみに旦那の職場では以前、職場の女の子が失恋して(社内恋愛)大泣きしてトイレから出てこなくなった時も、50代の男性上司は他の女性社員に「ちょっと話きいてやって」と言ってそれ以上は何も言わなかったそうです。

ママだけでなく全員が休みを取りやすい

ママさんだけが休みを取りやすいのではなく、職員全員が休みを取りやすい雰囲気というのが重要です。

なぜならママさんだけが休みを取りやすくても周りの社員が休みを取りにくい場合、他の社員とママさんとで人間関係に亀裂が入ってくるからです。

他の社員からするとただでさえ自分たちは休めないのに、なんで子持ちの仕事の手伝いもしなあかんねん!?という不満が出てくるのは当然のこと。

女性が働きやすい職場というのは、子持ちだけが特別扱いされているのではなく、社員全員が平等に扱われていて、かつ全員が休みを取りやすい雰囲気であることが大切です。

昔からママさんがいる職場

もう10年以上前からママさんがいるのが普通という職場は働きやすいです。

というのも、最近になって「ママさんでも働きやすい職場です」と掲げている会社の場合、社員一人一人と経営陣とで大きな温度差が生じている可能性があるからです。

経営陣は「働きやすい職場」をアピールするために「ママさんが多いですよ」と掲げているものの、そのしわ寄せは全て他の社員にいっていて、会社内では社員の不満であふれかえっているという可能性があります。

逆に昔からママさんの多い職場の場合、社員みんなが「子持ちが残業できない、休みが多い」ということを普通のことのように受け止めているので、ママさんに対する不平不満が出にくいのです。

残業なしを推奨する会社

残業なしを推奨している会社を選ぶのは必須です。

今の時代でも「残業=頑張っている」と考える会社や社員が存在しますが、この【残業】ほどママを困らせるものはありません。

自分の仕事を誰かにお願いしないといけないのですから、ずっと肩身の狭い思いをしなくてはいけません。

しかも保育園のお迎えがもし遅れたら延長代とられます。

なぜ仕事してお金払わなあかんねん?って感じですよね。

逆に残業さえなければ、他の人に自分の仕事を頼む必要もないのでそこまで肩身の狭い思いをしなくて済みますし、家庭との両立も上手にこなすことができます。

そのため残業なしを推奨している職場が望ましいのです。

制度が整っていて、利用者も多い会社

産休、育休、時短、看護休暇、介護休暇など法律としても認められている制度は沢山ありますが、会社がそれらの法律に則った制度を整えているかは要チェックです。

また制度が整っているだけではなく、実際に利用している人が多いのかはさらに重要となります。

名ばかり制度はあるものの、実際は誰も利用していないという会社は多数あるのでご注意ください。

会社・管理職に生命倫理がある

これから妊娠の予定がある場合は、会社や上司に生命倫理があるかはかなり重要です。

生命倫理の欠けた上司の場合、妊婦に対する配慮など一切してもらえせん。

私の友人(看護師)の話ですが、友人は3人目を妊娠した際に師長に妊娠の報告をしました。

すると師長の口から耳を疑うような発言がされたのです。

その師長は「あなた、すでに子ども二人いるんだからもういいでしょ。今回の子は諦めなさいよ。」と言ったのです。

この信じられない発言、普段人の命を預かっている看護師が言ったんですよ。

しかもその後も、妊婦に対する配慮は一切なし。

友人は「もう師長の顔も見たくない」と言って退職しました。

「妊婦のお腹の中にいるのは大事な一つの命なんだ」という認識が欠落している上司のもとで働くと、妊娠した際に赤ちゃんの命が危険にさらされる可能性が出てきます。

「命はかけがえのないもの」なんて当たり前のことですが、その当たり前がぶっとんでいる会社や上司のもとで働くことは避けましょう。

業務のしわ寄せの原因を個人に向けない社風

妊婦やママは急な体調不良や子どもの風邪で休んだり、業務内容に制限がでる、残業できないなど様々な事情で周囲に協力を得なければいけないことがでてきます。

その業務のしわ寄せの原因を妊婦やママ個人に向けるような社風の会社は避けましょう。

ましてや上司が「君のせいでみんなが迷惑しているよ」というような発言をするような会社は最悪です。

その上司の発言によって周囲が妊婦・ママを敵視するようになっているようなものなのですから。

妊婦とか子持ち関係なくいかなる状況でも「みんなが一人のために 一人がみんなのために」という考え方が浸透している会社が女性にとって安心して長く働ける会社といえます。

働いてみないと分からない?転職で失敗しないたった一つの方法

職場を探す際は事前に情報収集をしっかり行うことが大切ですが、ただ実際働いてみないと分からないことって沢山あります。

「残業なし」と言いながらサービス残業だらけという会社なんて山ほどありますもんね。

そのような場合はテンプスタッフ の「なっとく転職」というサービスを使いましょう。

テンプスタッフ は女性にとって働きやすい求人情報を取り扱っている転職サイトです。

そのテンプスタッフ が行っているサービスの中には「なっとく転職」というものがあります。

「なっとく転職」とは最長6か月間派遣社員として働き、職場の仕事内容や雰囲気を実際に知った上で入社するかどうするかを選ぶことのできるサービスです。

・転職で失敗したくない。

・転職してからのミスマッチを減らしたい。

という方のために作られました。

「なっとく転職」ならあなたがこれから働こうとしている職場が本当に女性にとって働きやすい職場なのか見極めることができます。

テンプスタッフ の「なっとく転職」は公式ページより申し込むことができます。

居住地、職歴、あなたのプロフィール等を入力するだけなので2分で登録完了。

もちろん登録無料です。

テンプスタッフ公式ページ】

これから結婚、妊娠を考えている、子育てしながら職場復帰を考えているという方は「なっとく転職」で自分が安心して長く働ける職場を見つけましょう。

さいごに

女性は結婚、妊娠、子育てとライフステージが変わるたびに仕事に制限しなければいけない場面が出てきます。

その時になって肩身の狭い思いをする。マタハラにあう。なんてことのないように、本当に女性にとって働きやすい職場というのを見極めるようにしましょう。

転職先、テンプなら働いてから決められるってホント?

おまけネタ

全然関係ない話なのですが、テンプスタッフのパーソナルカラー診断というのがあって、やってみると面白かったです。

私は「とても品がよい、お嬢さまタイプ。情報通である人が多いのも特徴です。」って書いてあって「お嬢さま」という言葉にちょっとうれしくなりました(笑)

こういう診断系って「答えを見るなら登録してね」というのが多いのですが、クリックしたらすぐに答えを教えてくれました。

暇つぶしにやってみてね~!

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